行政書士プロフィール
遺言と信託で相続の不安を解消します。
「浜松の相続・信託専門 行政書士」として、
地域の皆様の相続をサポートします。
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花橋 こず依(はなばし こずえ)
花橋こずえ行政書士事務所 代表
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所属
静岡県行政書士会 西遠支部所属(登録番号 第24171151号)
(社)民事信託相談センター所属
相続と信託を専門に行う
浜松市の行政書士
花橋こずえ行政書士事務所
あなたはご自身やご家族の財産がもとで、
将来相続問題が起きるかも・・・と不安に感じていますか?
実際、相続の準備を怠ることは大きなリスクを伴います。
遺言書の不備や法的知識の不足が原因で、
家族間の争いや予期せぬ問題が生じることがあります。
しかし、事前に専門家のサポートを受けることで、
リスクを回避し、円満な相続を実現
することが可能です。
相続の手続きをしたい
信託について気軽に相談したい
遺言状を作成したい
終活をしたい
後見契約をしたい
各種手続き
POINT1
生前に遺言状を作成しておくことは、将来の相続トラブルを未然に防ぐための最善策と言えます。
遺産分割の方針を明確に示すことで、相続人間での争いや
法的手続きの煩雑さを避け、円満な相続を実現できるからです。
とはいえ、遺言状は紛争リスクを回避できる”万能ツールか?”というと、
そうとも限りません。
実際、生前に遺言状を残したにも関わらず以下のようなトラブルのケースがあります。
自分の親は老後のためにしっかり貯金もしていて、遺言書も用意していました。
親が認知症になったので、親の貯金から実家の管理費や、介護費用をどうにかしようと思いましたが、
親が認知症になると、預金口座が凍結され、家の管理も売却する権利もないとは知らず八方ふさがりです。
遺言は死後でないと効果を発揮せず、介護費や固定資産税を私が払い続けています。
遺産相続は問題なく終わったのですが、親が残してくれたお金を兄はすぐ使い切ってしまい、その時の金銭感覚が抜けないのか、借金までしてしまいました。遺産を私が管理し、毎月兄に渡すことが出来ればこんな事にはならなかったと後悔をしています。
我が子には障がいがあり、将来の不安を少しでも減らすために子供名義の口座へ貯金をしていました。
しかし子供が成人すると通帳からお金が下ろせなくなってしまいました。
成人する前に対応が必要だとは知らず、貯金を子供のために使えないままです。
そうしたリスクに対し、
”信託”を活用することで
回避できます
“信託”という言葉はあまり聞き慣れないかもしれませんし、取り扱うことのできる専門家も少ないです。
当事務所では遺言状に加え、信託の活用もご提案でき、あなたの不安解消に深く貢献できます。
POINT3
当事務所では、相続において必要とされる様々な手続きのうち、ご依頼者のご要望に応じて部分的なご依頼であっても喜んでお請けいたします。
たとえば、相続が発生した際、速やかに行なうべきなのは、相続関係者における戸籍収集をおこなう「相続人調査」、財産状況を把握するためにおこなう「相続財産調査」の2つが挙げられます。これらの一部、もしくは両方をご依頼いただくことも可能です。
もちろん、それ以外の手続きに関してもお気軽にご相談いただけます。
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